ぴよこくん

借金まみれまでになって本当に車を買い替えるべきなのかしっかり考えようね

こうもり君

車無いと生活できない場所の人とかは中々頭が痛い問題ですね。

車を買い替えたい、と考えた時にローンの返済が障害になることもあるでしょう。

ローンを抱えた状態で車を買い替えるなんて不安、そもそも買い替えなんてできるんだろうか?

そうお考えの方も多くいらっしゃるはず。買い替えができないと思い諦めてしまう方もいますが、その心配はありません。

今回はローンが残っている場合の車の買い替え方法についてお伝えします。

ローンが残っているのに本当に車を買い替える必要があるのかを考える

たしかにローンが残っていても買い替える方法はあります。

ですがその前に、本当に車を買い替える必要があるのかをもう一度検討してみてください。

今抱えているローンを現金一括で払えるくらいの余裕があるのであれば特に問題はありません。

問題はそうでない場合、そして買い替える理由にはっきりとした目的がない場合です。

これから紹介する方法を実践しても、今抱えているローンが無くなるわけではありません。

ローンはあくまで借金です。元金が増えれば金利もその分増え、返さなければいけない金額もローンを完済してからする買い替えに比べて多くなってしまいます。

そこまでして車を買い替える必要があるのかを今一度考えましょう。

故障が絶えないなど、やむを得ない事情もあるでしょうが、今の車に飽きたから、といった理由で乗り換えるべきではありません。

それでも買い替える必要があるというあなたのために、ローンが残っていても車を買い替える方法を紹介していきます。

その方法は以下の3つです。

1.残っているローンをすべて支払ってしまう
2.次の車のローンに上乗せする
3.次の車の購入には別のローンを組む

それぞれの具体的な方法についてご紹介します。

1.残っているローンをすべて支払ってしまう

3つの方法の中では一番分かりやすい方法でしょう。

どんなにローンが残っていたとしても、払ってしまえば問題なし。

そのため一番健全な方法だとも言えます。

もしこの方法を選べるだけの現金をお持ちであれば迷わずこの方法を選ぶべきです。

完済さえしてしまえば、次に新車を買うのも中古車を買うのもあなたの自由です。

現金がなければこの方法を選べないのかというとそうではありません。

今乗っている車を下取り、もしくは買い取りに出せば、売却して得られたお金をローンの返済にあてることができます。

実際にこの方法をとる人は多く、ディーラー・買い取り店の営業マンに相談すれば手続きについては問題ありません。

ただ、買い取りを依頼する場合は1つだけ注意しなくてはならないことがあります。

車の所有者がどうなっているか

ローンで購入した場合、車の所有者があなたではなくローン会社になっていることがあります。

所有者が誰になっているかは車検証の「所有者の氏名又は名称」の項目を見れば分かります。

もしここがローン会社の名前になっていた場合、ローンが完済するまでその車はあなたの物ではありません。

当然その車を買い取りに出すわけにはいかないわけです。人の物を勝手に売ることはできませんからね。

そのためローン会社から所有権を移してもらう必要がありますが、そのためにはローンを完済する必要があります。

ローンを払うために買い取りを依頼したいのにそれができないとなると困りますよね。これでは堂々巡りです。

ですがこれを解決する手段があります。

それは所有権を直接ローン会社から買い取り業者に移すという方法です。

このように手続きをとることで、買い取ってもらった分の金額は直接ローン会社に支払われることになります。

それでも少しローンが残ってしまうこともあるでしょう。その場合は手元にある現金で残り分を支払うことになります。

不足分をカバーする現金がない場合、その金額を月々の支払いにするプランを用意している買い取り業者もいます。

ただこの方法、どんな業者でも受け付けているわけではありません。

事前に必ず確認をとり、対応してもらえるかどうかをチェックしておきましょう。

2.新車のローンに今のローンを上乗せする

下取り・買い取りでも残りのローンを支払いきれない場合、次の車のローンに今の残債を足すという方法があります。

単純に返さなければいけない額が増えるので、その分金利の負担も大きくなります。

無計画にローンを上乗せしていくと、利息の支払いばかりで元金がなかなか減らないといったことにもなりかねないので気を付けましょう。

ローン会社によってはこれに対応していないところもあるので、その場合は後述の「別のローンを組む」という方法にする必要があります。

3.別のローンを組む

別のローンを組む場合、今のローン会社とは別の会社で組むことになります。

1人で複数の車のローンを持つことは基本的に認められていないからです。

ローンの審査さえ通ればよいので簡単ではありますが、その後は月々2台分のローンを支払わなくてはいけません。

今まで1台分だったローンが2台分になるのは苦しいはずです。

しっかりと支払いができるのかをシミュレーションしましょう。

シミュレーションにあたっては今後の収入増などを考慮に入れず、今の状況で判断することが大事です。

これまでは毎年継続的に給料が上がっていたとしても、来年もそうであるかは分かりません。

業績が振るわなく、思ったように給料が上がらない可能性もあります。地に足の着いた見通しを立てましょう。

ローンが残っている車を処分して買い替えるには下取りか、買取のどちらがいいのか

古い車を処分するためには、下取りか買い取りかを選ぶ必要があります。

処分方法には廃車という選択もありますが、基本的に下取り・買い取りの方が得になることがほとんどですので今回は除外します。

さて、下取りと買い取りどちらが良いのかですが、私は買い取りを依頼することをオススメします。

理由としてはまず、下取り・買い取り金額がローン残債を上回った時、買い取りであれば余ったお金を自由に使えるからです。

下取りの場合は次の車を買うための頭金として取られてしまいます。

もう1つの理由として、下取りよりも買い取り業者の方が高い金額で引き取ってもらえる可能性が高いことが挙げられます。

下取りを利用すればその分新しく買う車を値引きしてもらえる可能性は高くなりますが、それを考慮に入れても買い取りの方が得になる場合がほとんどです。

どうせ買い取りを依頼するなら高く売ろう

下取りに比べ買い取りの方が高い金額で引き取ってもらいやすいとは言っても、どんな買い取り業者でも良いというわけではありません。

買い取り見積もりを1社にしか依頼しなければ、業者はあなたの足元を見て安い見積もりを提示するでしょう。

悪質な業者であれば実際の相場とはかけ離れた安値で買い叩こうとするかもしれません。

これを防ぐために、合い見積もりを行いましょう。

買い取り業者が、自分以外にも見積もりを依頼している業者があると分かれば不当に安い金額を提示するわけにはいかなくなります。

合い見積もりを取るならネットの一括見積サービスが便利です。

車種や年式、名前や住所などいくつかの項目を入力・送信することで複数の業者にまとめて見積もりを依頼できます。

おおよその買い取り価格も表示されるので相場の感覚をつかむこともできます。

あとは実際に査定に来てもらい、見積もりが揃ったところで一番高く見積もってくれた業者に依頼するだけです。

もちろん下取りの方が得になりそうであれば無理をして買い取ってもらう必要はありません。どうせ買い替えるのならできるだけ損にならないように高く買い取ってもらいましょう。