ぴよこくん

車の買い替えの手順って実際どうすればいいのかってめんどそうで中々手が付かないですね

こうもり君

意外と時間がかかります。最低2か月は見積もっておこう。特に古い車の処分や、任意保険の手続きに注意しようね

そろそろ車を買い替えようとは思っても、買い替えに伴う面倒な手続きのことを考えるとなかなか腰が上がらないものですよね。

しかし、面倒だからと言って動き出さなければいつまで経っても話は進みません。

もう買い替えなきゃいけないと思いつつ次の車検を迎えてしまったという方もいるのではないでしょうか。

今回は買い取りの準備から古い車の処分まで、一連の手順についてお伝えします。

車の買い替え準備はいつから始めるべきか?

このページを見ているということは、あなたはすでに車の買い替えを検討しているのでしょう。

それなら今すぐにでも始めるべきです。

特に、今の車の走行距離が10万kmを超えている方は注意です。

いくら日本の車が頑丈とはいえ、10万kmも走ればパーツにガタがきます。

故障してしまったら修理代がかかりますし、万が一動かなくなってしまったらすぐにでも新しい車を購入しなくてはいけません。

仕事で車を使っている方にとっては死活問題になるでしょう。

基本的に車の買い替えは数日で完了するものではなく、準備期間を含めて2か月から3か月ほどかかると思ってください。

思い立ったが吉日、早めに動きだすことがお得な買い替えにつながります。

新しい車を購入して買い替えるまでの手順

どんな車が欲しいのか大雑把にまず決める

どんな色がいいのか、何人乗ることができるのか、予算はいくらまで出せるのか、などなど。欲しい車がしっかり定まっていないと営業マンのセールストークに乗せられやすくなってしまいます。

買った後にこんなはずじゃなかったと思っても後の祭りです。それに加え、できれば車に関する基本的な知識も身につけておくといいでしょう。

販売店で相談する時に自分の希望を伝えやすくなります。

複数のディーラーへ出向き試乗して比較検討する

欲しい車のイメージが定まったら、実際に売っている車を調べていきましょう。

新車を買う場合はディーラーへ行き、試乗をしたり話を聞いたりすることで具体的なイメージが湧いてきます。

また、どこか1か所のディーラーだけではなく、いくつかのディーラーを回ることをオススメします。

購入先候補を複数持っておくことで交渉を比較的楽に進めることができます。

中古車を買うなら中古車情報をネットでチェックしておくこと

今はネットで簡単に売り出し中の中古車を調べることができます。

空いた時間にちょこちょこと確認するだけで中古車の相場感が身につき、お買い得な車を見分けることができるようになります。

ただし新車と違い中古車市場に出回っている車は1点もの。

欲しいと思った車がいつまでも売っているとは限りません。

価格が変動しやすいこともあるので、数か月前に30万円だった車が今は40万円になっているなんてこともあります。

他店と比較検討しながら相見積もりを取って交渉しよう

これまでに調べた他社の車の情報も引き合いに出しながら値引きしてもらいましょう。

購入時にはさまざまな手続きが必要ですが、基本的には販売店に丸投げして大丈夫です。

車庫証明や車検証の発行など、各種手続きを代行してもらえます。

必要な資料も担当の営業マンから教えてもらうことができるので、言われたとおりに用意すれば問題はありません。

車庫証明の手続きについては自分で手続きすることも可能です。

断られることもあるので、もし提案するのであればダメ元でお願いしましょう。

車庫証明を自分でする場合

車庫証明の手続きは警察署で受け付けています。

手続きに必要な書類も警察署でもらうことができますが、地域によってはインターネットからダウンロードすることも可能です。必要な書類を以下に示します。

1.自動車保管場所証明申請書
2.保管場所標章交付申請書
3.自認書、もしくは保管場所使用承諾書
4.保管場所の所在図、配置図

まずは1、2に名前等を記入します。

車名や型式、車体番号はディーラーに確認しましょう。

3については、車庫となる土地が自分の土地であれば自認書、賃貸などで駐車場を借りている場合は保管場所使用承諾書を用意してください。

自認書であればすべて自分で記入することができますが、保管場所使用承諾書は一部大家さんなど土地の所有者に記入してもらう必要があります。

人によっては手数料をとることもあるようですので事前にいくらかかるか聞いておくと良いでしょう。

4の所在図には自宅と駐車場を含めた大まかな地図、配置図には駐車場付近の建物や障害物などの詳細を記入します。

googleマップなどを参考にして書くと良いでしょう。ある程度書けていれば修正必要箇所があったとしても窓口で修正できるので安心してください。

出来上がった書類を警察署に提出します。

手数料として2,000円~3,000円ほどかかるので現金も用意しておきましょう。

提出から1週間ほどで手続きが完了します。手続きが完了すると車庫証明に関わる書類を一式がもらえます。

以上のように自分で手続きすることもできますが、結局はいくらか手数料を払わなければいけなかったり、手間がかかって面倒だったりします。

ディーラーとしてはこの代行料も売り上げになるので、あまり良い印象は持たれないでしょう。

車庫証明の代行料がよほど高くない限りは任せてしまうことをオススメします。

車買い替えの際の保険の手続き

保険には自賠責保険と任意保険があります。

自賠責保険は車にかかる保険なので、あなたが手続きをする必要はありません。

新車であれば販売店で手続きをしてもらえますし、中古車であれば前の所有者の自賠責保険が残っています。

あなたが手続きをしなければならないのは任意保険。

任意保険は人にかかる保険ではありますが、車の変更手続きが必要です。

これを忘れてしまうと払っている保険料が無駄になってしまいますし、最悪の場合、任意保険なしで新しい車に乗っているとみなされかねません。

任意保険なしでの運転は大変危険です。

買い替えの際は必ず保険会社に連絡し、納車日に合わせて登録している車を切り替えるようにしてください。

車買い替えの際の古い車の処分手順

忘れてはならないのが古い車の処分です。

処分方法としては廃車・下取り・買い取りの3パターンが考えられます。

それぞれ解説します。

廃車にする場合

廃車にするメリットは自動車税や自動車重量税、自賠責保険料など先に払っていた分が戻ってくるということです。

ただし廃車の引き取り業者に車を引き渡したり手続きのために運輸支局に出向く必要があったりと手続きが少々複雑です。

手続きを業者に依頼すると手数料を取られることもあり、最終的に損をしてしまうこともあります。

そのため、あまりオススメしたい方法ではありません。

下取りに出す場合

購入する車が決まれば、販売店側から下取りについての提案があるでしょう。

販売店にとっては下取りも仕事ですから、車やそのオプションについての値引きはしてもらいやすくなります。

手続きも営業マンに丸投げでいいので、一番楽な方法ではあります。

ですが販売店にとって下取りはあくまでついでの業務。

思ったよりも値がつかない場合も多いです。

買い取りを依頼する場合

古い車の処分方法として一番オススメな方法がこれです。

一般的に買い取り価格は下取りよりも高くなりやすく、下取りによる値引きを考慮しても買い取りの方が特になるケースが多いと言われています。

買い取り依頼をするのであればネットの一括見積を利用しない手はありません。

入力は数分で完了しますし、この1回の入力で複数の業者に合い見積もりを依頼することができます。合い見積もりをすれば1つの業者に安い価格で買い叩かれる心配もありません。

もし下取りをするつもりでも、車の相場感、実際の買い取り見積もり額を知っていることで有利に交渉することができるでしょう。

どんな処分方法を選ぶとしても買い取りの見積もりをとることは有効です。